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ブルキナファソでのクーデター 
11月になりました。
仙台でも、朝晩はとても寒くなってきましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

日本でも、エボラ出血熱が疑われる方が入国、検査の結果、陰性となる出来事があり、
これまで以上に、エボラ出血熱が対岸の火事ではないことが認識されました。
未だに脅威をふるっているエボラ出血熱ではありますが、
先日、また、西アフリカでびっくりする事件が起きました。

あまり日本では多く報道されてはいませんが、
西アフリカにあるブルキナファソという国で、軍事クーデターがありました。
ブルキナファソは、下の地図の青色。
赤がベナン。ベナンの隣国です。
ブルキナファソ
理由は、大統領が今の憲法(大統領の3選禁止)を改正しようとしたことに対する反発のようです。
最新の報道では、軍が政権を掌握したものの、
国民はそれに納得せず、デモ活動が続けられ、
軍がそれに対して、威嚇射撃をするなど、まだまだ落ち着かない情勢が続いているようです。

外務省のHPを見ると、今現在、在留邦人に被害は出ていないとのこと、
同じように西アフリカで暮らす私としては(今は日本ですが)、
この出来事、本当に他人事ではありません。
実際に、知り合いが1人、ブルキナファソで暮らしています。
本当に心配です。

このサイトにたくさんの写真が一度に掲載されています。
興味がある方はどうぞ→【ブルキナファソ】何が起こったのかを示す12の写真


ベナンでも、現ヤイ・ボニ大統領が全く同じ理由で憲法を改正しようとする動きをしたことがありました。
それに反発し、デモやストライキを行うなど、ベナン国内でも、
抗議活動が行われていたことがあります。

その後、ヤイ・ボニ大統領は、今の任期で大統領を退くことを公言しましたが、
それを信じられず、いまだに抗議活動を続けている人達もいます。
(いろいろな理由が複雑に絡み合っているため、
 一概に、大統領への反発だけとは言えませんが・・・・・)

いずれにしても、まだまだ、アフリカで民主化が本当に行われるのは難しいのでしょう。

一部の人に集まる富と権力。
その構造を変えることは、簡単ではありません。

いちはやく、ブルキナファソでの情勢がおさまりますように。
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