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ベナンに見るバイク市場─その1 
桜前線が、とうとう私の地元仙台まで本格的にやってきたようですね。
今思えば、一年前、いとこの結婚式のために、日本に一時帰国していたのを思い出します。



さて、今日はちょっと勝手に私が分析してみたベナンのバイク市場について。

ベナンは、バイク天国。
車よりも、バイクの数のほうが圧倒的に多い!国です。

タクシーも、町の中で走っているのは、車ではなくバイク。
バイクタクシーが普通で、こっちでは「ゼミジャン」といいます。
ちなみに、ポルトノボでは「ケケノー」と言って、バイクをつかまえます。

以前より、ブログで書き記していますが、ベナンでは
・無免許
・無申請
で、バイクを所有し、運転することができます。
それがバイクが庶民の間に広がった大きな理由の一つといえるでしょう。

が、それが原因で、交通ルールや運転の仕方を知らない運転者がいっぱい。
実際、私の昔の同僚(若い女性教師)も、

「私ね、自転車も運転できないの。でも、周りのみんなが
 『ゼミジャンにお金を使うのはもったいないからバイクを買って、自分で運転しろ』っていうから、
 バイクを買ったんだけど、運転するのが怖くて・・・・」

と言っていたのを思い出します。
そんなこと言われても、私がこわい。笑


そんなベナンのバイク市場。
日本人としては、日本車にがんばって欲しいところですが、
ほとんどのシェアは、中国車が占めています。
80~85%が中国産のバイク。

残りはほとんどが日本産。
ハーレーなんか、走っているのはみたことがありません。
ま、それでも、お金持ちのベナン人もいるので、見たことがないだけで、ベナンにある可能性もあるでしょう。

ベナン人の多くが所有するバイク。

いろいろ種類のあるバイクの中でも、市民の足として、一番乗られているのはこちら!
Haojue "Lucky"
定番はこちら!
なんと言っても、魅力はその安さ。
新車で35万fCFA(約7万円)

街の中にも、販売代理店を多く見かけます。(他と比べて)


(※ネットで見ると、haojueはSUZUKIから技術提供を受けた中国の会社とありました。)

そして、今回のブログ冒頭で紹介したバイクタクシーのおじさんが乗っているのは、こちら。
BOXER
ゼミジャンといえば、こちら!
ベナン人に話を聞くと、昔、バイクタクシーといえば、YAMAHAだったとか・・・・
しかし、やはり価格の安さに負けて、気付けば、
バイクタクシーと言えば、BOXERになってしまったらしいです。

以上の2つは、バイクに詳しくない私でもわかる、ちまたに溢れるバイク。
ただ、もちろん、他にもたくさんの種類のバイクがベナンでは、走っています。
SANYA
中国車 サンヤ

写真はないけど、SANLIもあったはず。


ベナン人だって、日本のバイクに乗りたい!だけど、お金が無いから中国産。
いっぱい故障するし、燃費も悪いけど、日本のバイクは高くて買えない。

なんて、残念なんでしょう。


長くなったので、次回は、ベナンで愛される日本のバイクについて、紹介します。


注)あくまで、私個人がポルトノボ・コトヌーを中心にバイクを眺めた結果の分析です。
  同じベナン国内でも、都市間によって違いがあると思います。ご了承ください。
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