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ベナンの長屋事情 
昨日に引き続き、家のお話を。

今日は私が住んでいる家をちらっと紹介します。
私が今住んでいるのは、ベナンでは最も一般的な集合住宅『長屋』。

昔の日本でもたくさんありましたよね。江戸時代?いや、戦後復興期も?

平屋で、長ーく作られた建物が、長屋です。
そのままですね。
まだまだ、ベナンでは日本のようなアパートやマンションは一般的ではありません。
経済首都のコトヌーに行けば、マンション的なものがあるかな?という感じで、
地方部では全然ないため、長屋が主流です。


私はポルトノボの中心分からちょっとはずれたアジャラという地域に住んでいます。
ここは、新興住宅地で、大きくて新しい家が多く、建設中の大きい家も数多くあります。
しかし、ベッドタウン的な存在であり、また新興住宅地すぎて(?)
私が住んでいるところまで、まだ電気が通ってきていません。

多くの家では、発電機を購入し、夜になると、発電機を利用して、電気を使っている家が多いです。

私の家の前の道路はこんな感じです。
長屋の前の道
ただの田舎道ではありますが、それでもここは、まっすぐ道なりに曲がりながらも進んでいくと、
アジャラのマルシェ(市場)にもつながる、いわば幹線道路。

長屋に入る前には、まず、長屋全体の門があります。
長屋の玄関
もちろん、ここの門は共用。
全員が鍵を持っています。
夜遅くになると、気付いた人が鍵を閉めます。
そして、夜中に帰宅する人は持っている鍵を使って自分で開けて入ってきます。
それでもたまに、夜中に門をたたく音がして、その人の家族が家の中からでてきて、鍵をあけることも見受けられます。

写真は、私が家を出るときに撮ったのですが、
こうやって子ども達は私がでかけていくのを見送ってくれます。


長屋の門を開けると、こんな感じになってます。
写真右が通路。
ずっと長屋です。ここは全部で5世帯が入っています。
長屋
朝と夕方は、子ども達がこの通路をみんなで走り回って遊んでいます。
夕方は子ども達の笑い声と泣き声と叫び声が絶えません。

ちなみに、5世帯で子どもは全部で17人。
1世帯あたりの子ども平均3人以上!
そのうち、8歳以下が13人。
どれだけ、うるさいか想像がつくでしょう?

そして、この長屋で利用している井戸がこちら。
みんなの井戸
見た目は、ごくごく一般的な井戸。
ところがこの井戸。
乾季を終え、小雨季に入ろうとしている今、水が枯渇しています。
井戸の水を巡って、いつも大変です。
そのお話は後日、また、詳しくしましょう。


私が住んでいるこの長屋も、まだ新しいので、とても住みやすいです。
とはいえ、協力隊員としての2年間のベナンの生活があったからこそ、住める家かもしれません。笑
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