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なんと大臣がやってきた!? 
さて、今日は驚きのニュースを。

なんと、私がアシスタントとして一緒に活動しているマダムの授業に、
教育省の大臣が見学にやってきたんです!

すごくない?

それまでのいろいろを話すと長くなっちゃうので、とりあえず省略(笑)


そして、残念ですが決して、私の授業を見に来たわけではないです(笑)

詳細はよくわからないのですが、
急に大臣が我がベアンゼン高校の理科の授業を見学したいと言い出したようで、
誰の授業を見学させるのか?というところから、
物理・化学の先生3人 と
なぜか、生物・地学の先生1人(マダムと私)
に白羽の矢がたったのでした。


一昨日の午後になって決まり、慌ててマダムが授業の準備。
結局、今日の授業で行ったのは、

『魚のエラ呼吸』を確かめる実験

日本では、やんないですね。この実験は。

魚の口に、色つきの水をスポイトで飲み込ませ、
その水がエラから出てくるのを確認する実験。
ま、これだけで、酸素がどうやって魚の体内に取り入れられているのかわかる気はしませんが、
ベナンでは、この実験をすることで、魚がエラ呼吸であることを教えられます。


ちなみに、大臣が来なければこの実験は、やらない予定でした(笑)


中学1年生のクラス。
このクラスは、私が教えている中1の3クラスの中で、
最もうるさくなく、まじめに授業を聞こうとする子がいるクラス。

でも、初めての実験室での授業に、それだけで子供達は興奮。
実験室での授業風景
これは大臣が来る前の様子。
みんな、きちんと前を向いているようですが、とてもうるさかった!!!


そして、この日の板書風景。
ベナンでは黒板がとっても大きいので、チョークで縦線をひいて、わけて使います。
黒板はこんな
でも、今日は本当にびっくりしたー。
なんと、マダムがいつも私が作っているカードを使って、勉強する方法を取り入れたこと!
黒板に白いカードが貼ってあるのわかります?

これは、人間が呼吸をしたとき、どういう経路をたどって、
酸素が体内に取り入れられるかまでを示したものです。

なんか、自分のやり方をマダムが実際に取り入れてくれたことが、
本当にうれしかった!

さて、10時からの授業で大臣御一行がやってきたのは、結局11時45分頃。
しかも、私の配属先の中等教育局の局長と、直接のカウンターパートのムッシュまで登場(笑)
なんだか、急にアットホームな雰囲気。
知っている人がいたのは、心強い!

大臣には
「おはようございました。」
と挨拶をされたので、おそらく、この大臣は日本に行ったことがあるのでしょう。


大臣から生徒へありがたい励ましの言葉を頂き、授業再開。

まずは、私がペットボトルで作った肺と横隔膜の動きがわかる肺モデルを使って、
人間の呼吸を復習。

上手にマダムが説明してくれましたが、日本人が作ったということもアピールしてくれました(笑)


その後、生きている魚で実験開始。
緊張の瞬間
写真のようにテレビ局が3社もやってきました。
実験をしている2人は、本当に緊張していましたね。

実験が成功したのを見届け、大臣御一行は次のクラスへ。

緊張がとけた瞬間の生徒の騒ぎかたと言ったら、すごかった(笑)


で、授業のあとは、なんとインタビュー。
今日、授業をした先生や、校長先生などがそれぞれ答えていました。
インタビューを受けている様子
マダムはインタビューの中で、私の名前をアピール(笑)
彼女がいることで、書くだけではなく、視覚的なものを見て、使いながら授業ができると
言ってくれました。

なんだか、こちらこそありがとうございます。
って、感じでした。


我が家にはテレビがないので、どのように放送されるかわかりませんが、
見てみたーいっ!(笑)

そんなこんなの楽しい一日でした。
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