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ベナン中部旅行~3日目・ボイコン編~ 
今日は、先ほどまでとあるベナン人のご家庭の招待を受けて、
ポルトノボ隊員でお邪魔してきました。

その方は、もう日本に帰っている先輩隊員より紹介して頂いたのですが、
なんと、つい3ヶ月前まで日本で暮らしていたベナン人。

旦那様が在日ベナン大使館で働いているそうで、家族で日本に暮らしていたそうです。
しかし、双子の赤ちゃんが生まれ、全部で子供が4人。
奥さん1人で育てるのは大変だということで、
旦那様を日本に残し、ベナンへ帰ってきたということでした。

そこで興味深かったのは、4歳の子供の発言。
「ベナンは汚い。今すぐにでも日本に帰りたい。」
ベナン人の子供の発言ですよー。
やはり、子供でもそう思うんですねー。うんうん。

なんとお寿司をご馳走になり、それ以外にも、たくさん食べて帰ってきました。
今日の晩御飯は、食べれないな(笑)

本当にマダム、ありがとうございました!



という訳で、前置きが長くなりましたが、今日は旅行最終日3日目についてご紹介。
2日目の夜、世界遺産の町アボメーへ移動、そこに宿泊。

3日目はアボメーから始まります。
とはいえ、アボメーは一回来ているので、観光はほとんどせず、
知り合いのベナン人のおうちを訪問。

ブレスレットをもらったりしました。
本当にベナン人は優しいんですよー。

で、アボメーで遣り残していることの一つ。

かの有名なベアンゼン王の前で写真。
ベアンゼン像の前で
私が活動するベアンゼン高校の名前の素となっている人物です。
彼は、侵略してくるフランス人に対して、徹底的に戦ったそうで、
ベナンが誇る勇者のような存在です。

ベアンゼン王の真似をしてみる私。
ベアンゼン像と私
この左手には、そのフランスからの侵略に「まった!」と抵抗している意味があるんだとか、ないんだとか。


アボメーを去ったあと、私が向かったのはお隣のボイコンという町。
ここのメインは、地下穴。

1980年代に、国道をつくるための作業中、なんと、トラクターが突然落下。
それにより、大きな穴を発見。
それがこの穴らしいです。
一つ目の穴
穴の下まで入ることができました。

が、穴の中には、さらに穴が。
ここは危険なので、ガイドに入らないようにいわれたので、その前でパシャリ。
穴に入ろうと・・・
この穴は、どうやら地下住居。
戦争から逃れるためにやってきた人達が隠れていたんだとか。

この公園?というか、博物館?はとても広く、いろいろなものがあるようでした。
ベナンの伝統宗教・ブードゥー教にちなんだ儀式が行われるらしい場所。
聖なる木です
みんな靴を脱いで、この木の近くへとやってきました。

この写真の木は、木の枝が下に垂れ下がっていった結果、
そのまま地下に根をはってしまったという・・・
神聖な場所
面白いですね。
屋久島にありそう。と思ってしまいました。

一つ目の大きな穴の発見のあと、少しずつこの近辺が発掘されたそうです。
それにともなって、みつかった出土品の数々。
出土品の数々
これで全部ではないそうですが、見学できたのはここだけでした。

この広い敷地内には、こんな公園がありました。
公園がありまして・・・・
すべり台とブランコがそろっている公園なんて、ベナンではまず見かけません!
思わず写真を撮ってしまいました。

そして、また興味深かったのがこちら。
2つめの地下住居の穴に入れたんです。
はしごを使って、下に行きます。
2つ目の穴に入る
2回聞いても、理由がわからなかったのですが、昔からのルールで、
赤い服を着ている人はこの住居に入れないんだとか。
今後、ここに行く予定のある方は、赤の服をきてきちゃ、ダメですよー。

穴の中には、さらに大きな部屋が3つ。
1つは、水貯め用。
1つは、同じく水貯め用と寝室。
最後の1つが、寝室。
そこから上を向いて、撮った写真がこちら。
穴の中から
この穴には、20人ぐらいが住んでいたんだとか。
息苦しいです。真っ暗だし・・・・・

ちなみに、フランス軍が侵攻してくるよりずーーーっと前に、この住居はできていたそうで、
ガイド曰く、ベナンの国内戦争(部族対立)から逃れるために作ったようだが、
フランス軍が侵攻してきたときも、奴隷から逃れるために、
ひっそりとここで暮らしていた人もいたんだとか。

このような地下住居は、1,500ぐらいあるそうです。
でも、実際に見学できたのは2つのみ。
ちょっと残念。

しかし、歴史を感じる公園でした。


この後、ご飯を食べて、我が街ポルトノボへ帰宅。

3日間。
細かな移動をたくさんした旅行でしたが、本当に楽しかったです。
あー、また行きたい!
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