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授業料事件、再び! 
日本では、来週から年度が変わって、心機一転!
新しい生活が始まる人も多いのではないでしょうか?

こちらベナンでは、年度こそ関係ありませんが、来週から2週間のお休みに入ります。
キリスト教徒の祭日と合わせているようです。

で、今週はそのお休みに入る前のテスト週間でした。


そんなテスト中。

あの、怖い大人たちが再び、授業料の取立てにやってきたのです・・・・

昨年のブログはこちら→授業料の話


簡単に振り返ると、ベナンの公立中学校は有料。
授業料を払わないといけません。

今年度の授業料は、一律 14,700FCFA (日本円で約3,000円弱)

本来であれば、年度が始まると同時に支払いをしなければならないのですが、
ここはベナン。
お金がなくて、全て一括で払えない人も多い。

しかし、一年の4分の3が終わろうとしている今!
お金を払い終わっていないのは、けしからんっっっ!!!!

てな訳で、生活指導の先生を中心に怖い大人たちが、教室をまわって、お金をとりたてるのです。


が、今回はよりによってテスト中に巡回。

テスト中、お金を払い終わってない子供の名前を1人ずつ読み上げ、
テスト問題&答案用紙を回収して、教室の外に出させるのです。

「今すぐ家からもってこい!」と。

では、このせいでテストが受けれなかった子はどうなるのか?

0点。

可愛そうすぎる。。。


しかも、問題はそれだけではありません。

怖い大人が持っているお金を払い終わっていない生徒リストの間違いが多すぎる!
昨日、今日、私が目撃したところ、半分ぐらいの生徒は濡れ衣。

生徒:「僕はちゃんと、全部払いました!」
大人:「じゃ、領収書を見せろ。」
→領収書を確認
大人:「OK。テストを続けなさい。」

こんなやり取りを何度見たことか。

そして、最もひどいのは、本当に払ったけれど、領収書を無くしてしまった生徒達。
どんなに怖い大人にそのことを伝えても、聞く耳すらもってくれません。

結局、家に帰って、親を連れてきて、(親だって激怒して)訴える。
すると、納得したのかどうかはわかりませんが、やっと怖い大人たちの許可を得て、
生徒がテストを受けることが出来る。
そんな感じ。


今日は、本当にお金は払ったけれど、領収書を無くしてしまったという生徒が、
テストを受けている生徒からこっそり問題用紙を受け取り、
隠れてこっそり、テスト問題を解いているところに出くわしました。


なんだか、その姿が本当に愛おしくて・・・・

なんの力にもなってあげれない自分が、本当に残念でした。


この授業料取立てシステム。


お金を払ってないのは、確かに悪い。

でも、このシステムなんとかならないのかな~???
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